1994-04-01 第129回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号
その中心になっているのがユナイテッドウェイということで、日本語に訳すれば中央募金会、これは百年以上の歴史を持って、各地に独立して千九百ばかりございます。その団体でございます。そこが地域のそうした企業、職場で集めた募金を集めて、それをもって地域の福祉活動に寄附をすると、そういう動きでございます。
その中心になっているのがユナイテッドウェイということで、日本語に訳すれば中央募金会、これは百年以上の歴史を持って、各地に独立して千九百ばかりございます。その団体でございます。そこが地域のそうした企業、職場で集めた募金を集めて、それをもって地域の福祉活動に寄附をすると、そういう動きでございます。
そのほか、社会福祉関係団体に賜ります下賜金、そういったものの中には、例えば赤い羽根の中央募金会あるいは国土緑化推進委員会といったようないろいろな各種団体があるわけでありますが、そういったようなところに賜りますもの、あるいは芸術あるいは学問、文化といったような関係で、日本学士院あるいは日本芸術院といったようなところの受賞者に対しまして金銭ではなく銀花瓶を下賜しておりますが、恩賜賞でございますが、こういったものもこの
○石川(弘)政府委員 先ほど申し上げましたように、この助成は馬主協会を通ずるというのと、その他の地域協、その他の中央募金会を通ずるのとございますけれども、たまたまいま先生、四区とおっしゃいましたところは、中央競馬会の小倉競馬場の所在地でございます。したがいまして、この所在地におきましては、政令指定都市でございます北九州につきましては、北九州市の民生局が申請の受付をする。
たとえば四十年度ではどの程度金が集まったものか、そうしてその配分等についても献金する一人一人の皆さんの意思に沿って、また募集するテーマによって出しているわけですから、これに対して協会側がそのことを中央募金会なら募金会に伝達をして、少なくとも献金した人たちの意思というものが反映できるようなやっぱり使い方をしないといけないと思うのですよ。
だから、これはあなたと私と見解の相違ですから、これ以上私はあなたに見解を聞こうとは思いませんけれども、本来の筋からいってどうかという私は絶えず気持ちを持っているものですから、だからそれは中央募金会のほうがやることに対して、放送を通じてやるのはいいですけれども、少なくともポスターその他いわゆる二百七十四万円の金を使い、まあことしあたりもテレビを見ていると、募金を持って行ったところの写真が出ておりました
これは会長にこの前私は伺っておるのですけれども、何とかこれは本来の、国のほうで貧しい人たちのためにもつと積極的な施策を組んでもらうとか、あるいはもっと中央募金会のほうに回すとか、そういうふうなことは考えておらないでしょうか。
昨年も問題になったのだが、一応従来どおりの方法で配分をしておるのですから、だからことしも厚生省側としては、そういうふうな従来の方針に基づいて中央募金会を通じて寄付金額の大体半額程度やらしてほしい、あとの半額については郵政省がやるわけですし、もちろん法律によって配分団体についての決定権というのは、これは郵政大臣にあるわけです。
それからきょうは時間がありませんから、行管の私は処理について中央募金会にも来ていただいて、この具体的な措置について全部聞きたかったんですよ。時間がありませんからきょうは省略しますけれども、われわれが駅頭で赤い羽根運動に協力する場合でも、どうもこういうふうな行管からの好ましくない指摘というものがありますと、ついにぶりますよ。
共同募金会、中央募金会なんかやる必要はない。地方の末端できめるのは、地方の協議会がきめるか募金会がきめるか、そこで話し合いを十分やればよかろうと、こういうことで、私は、中央の関係を別にして、地方はお話しのように協力して、われわれが独自にやるのではなしに、全体の社会福祉の中のその部分を分担すればいいから、その全体の調和のできる範囲においてお話をしていけばいい。
そこで、たとえば郵政省の立場で言うならば、中央募金会や日赤等に対してあの当時の申し合わせば、従来の募金の実績を下回らないということであります。
ですから、郵政省としては、従来は中央募金会にある程度まとまった金を、一応ワクを差し上げて、そこがお配りになった、社会事業のほうだけは。それ以外のものは、厚生省が各種の仕事に配っておったと、こういうふうに二通りになっているわけです。今度、この法律が通ったら、中央募金管理会にお渡しする分も、郵政省が厚生省と協議の上でひとつ配分をいたしましょう、こんなふうに今度のはなっておるのであります。
また郵便局といたしましては、とにかく相当な御苦労をかけてこれを発売しておると、しかしせっかく局員の労苦の結果集めた寄付金に郵便局ないし郵政省が全然タッチをしないと、こういうことは非常にこれは張り合いの悪いことでもありまするし、われわれの力でもあのくらいの金の適正な分配はできるだろうと、こういうことでわれわれはこれらのことを中央募金会におまかせすることはやめたい、そして郵政省が郵政局なり郵便局の意見等
たとえば各都道府県に、中央募金会の下部組織である都道府県の募金会支会があるわけですね。東京都の募金会の状況ですと、共同募金会の決算額を見ますと、二億九千四百万、ところが実際の寄付金の受け付けば二億九千八百万、四百万が行くえ不明である、こういう数字が出ているわけです。先ほどおっしゃいましたように、早く集まった金はどんどん送りなさい。その送る程度が非常にスムーズにいかなかった。
○黒柳明君 私は、内容はわかっておりますので、要するに昭和二十四年くらいからですか、このシステムが始まったのは、それが四十二年九月一日の告示において変えたことはどういう点であるかと、従来は厚生省の管轄下にある中央募金会を通じて社会福祉施設からの申し込みを受け、そうしてまた希望に応じて金額を配付していた、ところが、九月一日の告示では、各都道府県の地方の中央郵便局を通じて申し込みを受け、そこから配付をすると
○黒柳明君 そうすると、来年度からは従来どおりの、中央募金会を通さないで、郵政省の地方の中央郵便局を通して、そうして公募し、配付金を流す、こういうふうにすることにすでに決定したと、こう解釈してよろしいでしょうか。
先般、全社協の方あるいは中央募金会の方ともわれわれ社会党として御相談いたしましたが、これはまあ灘尾大臣はこの間まで中央募金の会長をしておられたからよく御存じだと思うのですが、ごくわずかな募金の配分を受けておられる。その分量は非常に控え目な各施設の要望、その要望に対してすら大体四〇%ぐらいしか満たしていない、こういう点は私は非常に問題があると思うのです。
それで、最近は非常に熱心におやりになっていただいていると思うのですけれども、こういう点はどの程度今の中央募金会と福祉協議会とが、指導して、府県のそういうところで配分されるわけですけれども、厚生省はどの程度の責任と監督があるわけですか。
最初の募金の問題でございますが、これはNHK独自と申しますよりも、中央共同募金会が主体になりまして、中央募金会のわれわれはお手伝いをする、そういう意味におきまして共同主催の形式をとっておりまして従来もこの種の大きな被害のございました場合は実行しておるわけでございます。
でありますが、今までは中央募金会と日赤に交付をいたしまして、国鉄等は、一部国鉄の持つ病院等が交付を受けているそうでありますが、郵政関係は、法律にも明記がないのであるし、まあ辞退をした方がいいだろうということで、郵政関係は受けておらなかったのであります。
現行法でもってやられておるもの、すなわち中央募金会及び日赤に対するものは厚生大臣がやることになっておりますが、法律上の最終的監査責任は管理会にあるのでありまして、法律には明定しておるのであります。
ございますが、厚生省所管の中央募金会、日本赤十字社は今まで郵便局の窓口から直接受けておったものが管理会を通るというようなことになると、複雑になるのじゃないかというような一般論と、もう一つは郵政大臣が主管する管理会でありますので、郵政大臣がどんどんどこへでも入ってきて監査することはかなわないので、厚生省所管のものに関しては厚生大臣との間に円満な協議が整うようにしてもらいたいということでございますので、